【照明で映りをよく!】GREEN HOUSEのLEDライトのレビュー!【WEB会議・通話・YouTubeにも!】

商品レビュー
この記事は約6分で読めます。

みなさんこんにちは! 解凍みかんです🍊

ブログを始めて4ヶ月くらいですが、段々と慣れてきました笑

私はよく商品レビューの記事で写真を撮る際にデスクライトを使っていたのですが、流石に力不足を感じるようになり、この度撮影用のライトを新調しました。

使ってみた結果としては、明るくなって写真の写りがより良くなっただけでなく、色調を変えることで好みの雰囲気を演出できるようになりました!

今回の記事では、私が購入したその照明を紹介します!

GREEN HOUSE LEDリングライトの紹介!

今回購入したのは、GREEN HOUSEさんのLEDリングライト(型番:GH-SL80A-BK)です!

Amazonで調べたら様々な商品が出てきたのですが、やっぱり日本メーカーがいいかなっていうことでこちらにしました。

この商品ポイントは以下の通り!

・そんなに高くない値段(2021年08月23日時点で2,980円(Amazon))

・明るさは10段階、色調は3段階変更可能

・豊富な付属品

・USB給電だからモバイルバッテリーで使える

・大きすぎず、軽い(三脚等込みで約700g)

これらについてはこれから説明するので、まずは開封していきましょう!

いざ開封!

外装はこんな感じ。

中は、奥から三脚、リングライト本体、取扱説明書です。

リングライトが個別で箱に入ってるのはすごい丁寧で驚きました笑

ひとつずつ見ていきましょう!

LEDリングライト

これがLEDリングライトです。

本体にはマウントするための部分と給電のためのコードがついています。

コードにはリモコンがついています。

これで電源のON/OFFや明るさ、色調を変えることができます。

大きさはこんな感じ。私の使用しているiPhone8 Plusと比較してみました。

取扱説明書によると、外形寸法は「W220×H220×D29(mm)」とのこと。

使用する際や片付ける際にも、そんなに場所をとらない大きさですね。

マウントの部分です。本体には1/4インチネジでついています。

画像にあるように球状になっているので、自分で好きなように角度を調整することができます。

▲一部溝がついているので、右下の画像のように90°角度をつけることもできます。

三脚とスマホホルダー

次に三脚とスマホホルダーを見ていきましょう!

三脚

高さはこんな感じです。写真ではわかりにくいですね笑

取扱説明書には「H660~1240(mm)」と書いてあったので、画像の床からLEDリングライトの上部分までの高さは1240(mm)くらいだと思います。

デスクに座ってWEB会議や授業の際に使用するのにも十分な高さではないでしょうか。

スマホホルダー

スマートフォンホルダーはこんな感じです。

縦向きに取り付けてみたら、取り付け方が悪かったのかクランプからスマホまでの部分が傾いてしまいました。

横向きにしたら傾くことなく取り付けることができました。

スマホでビデオ通話に参加するときにも活用できる嬉しい付属品ですね。

実際に使ってみた!

それでは、明るさや色調について実際に見ていきましょう!

使う電源はこちらのモバイルバッテリーです。

「Anker PowerCore 26800」というモバイルバッテリー。出力は1ポート当たり最大5V=3Aです。

26800mAhという超大容量のモバイルバッテリーで、iPhone11 Proを6回以上、Xperia XZ2を約7回、iPadPro 9.7インチを2回以上充電可能とのこと。

3台同時充電や、PowerIQとVoltageBoostによる急速充電なんかにも対応しているらしいですね。

モバイルバッテリーを検討されている方は、一度見てみてはどうでしょうか。

ちょっと話が脱線しましたが、まずは明るさからみていきます!

明るさは10段階調節できる

先ほど述べたように、このリングライトは明るさを10段階調節できます。

これが1番明るい設定です。照明の色は白色。

とても綺麗に写真が撮れますね!

次に、真っ暗な部屋で明るさを0から10段階まで上げて、比較してみたいと思います。

比較してみた画像がこちらです。

撮影設定は画像にもある通り、「ISO:400 , F4.0 , 1/40秒」です。

照明はこのリングライトのみですが、かなり明るくなっていることがわかるかと思います。

明るさ別の消費電流

明るさごとの電流を比較してみました。

取扱説明書には消費電流は「最大 1.95A」と書いてありましたが、測定値もそのようになりました。

PCから給電してみた

PCからも給電してみました。

結果としては、明るさのレベルを最大にしてもモバイルバッテリーに接続した時ほど明るくなりませんでした。

全てのパソコンでこうなるかはわかりませんが…

▲消費電流も1.59Aと、先ほどと比較して低いことがわかります。

これについては、取扱説明書にUSB-ACは出力規格が「5V 2A」以上のもの、モバイルバッテリーは定格出力が「5V 2A」以上のものを使用してくださいと書いてありました。

電源によってはこのように力を十分に発揮できなかったり、発熱や発火の原因にもなるのできちんと確かめてから使用しましょう。

色調は3段階調節できる

これも先ほど述べたように、このリングライトは色調を3段階変更できます。

色は、「」、「白・オレンジ」、「オレンジ」の3つ。

取扱説明書によると、LED温度は「2700K~6500K」、演色性は「Ra80」とのことです。

次に、これらの色で撮った写真を見てみましょう。

どうでしょうか。色によって写真の雰囲気が全然違いますよね!

オレンジが入るとより温かみが増した写真になりました。

今まで使用していたデスクライトと比較してみた

今まで私が写真を撮る際に照明として使っていたこのデスクライト。

これと比べてどのように変わるか見てみましょう!

1枚目がデスクライト、2枚目がLEDリングライトです。

デスクライトで撮った写真は対象物を明るくすることはできていますが、影が濃く、1方向から光が来ている感じがすごくします。また、周りが暗く、全体的に照らせていないこともわかりますね。まあデスクライトだから用途が違うと言われればそれまでですが、あくまで比較ということで…

それに比べて、LEDリングライトは全体的に明るくできていることがわかります。印象としては、こちらの方が柔らかい感じがしますね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

WEB会議や、ブログやフリマサイトの簡単な写真撮影等だったら、機能や性能も十分なのにこの値段で、コスパ最強なのではないでしょうか。

明るさや色は、綺麗に映してくれるだけでなく、与える印象も変えてくれます。

最近はオンラインでの会議や授業、飲み会、就活も増えてきたので、様々な場面で役立ってくれるのではないかと思います。

それではまたどこかで!ノシ🍊

〈今回紹介した商品はコチラ!〉

コメント

タイトルとURLをコピーしました